East Side Gamers の,DEZIGN PAK1,2と,ZOMBIE PAK1が届きました。
10月11日にPAYPAL送金で注文していたのですが,なんと,16日の今日,1週間かからずに到着しました。
ちなみに,East Side Gamersは,アメリカのミシガン州にあるそうです。
さっそく開封しましょう。
封筒は,クロネコヤマトのメール便のようなものが使われています。
注文したシナリオ集は3っつですから,非常に軽いものです。
わくわくしながら,上の方を切り取ると,ビニール袋に入ったシナリオ集が出てきました。
写真は,その内のひとつ,DEZIGN PAK 1です。キノコ雲の黒いカードの裏に隠れていますが,DEZIGN PAK 1と書いてあります。キノコ雲のカードは,EAST SIDE GAMERSのシンボルマークのようなものなのでしょうか。ちょっと物騒ですね。
シナリオ集といえば,紙の色は白が多いですが,このシナリオ集は,ベージュ色の紙が使われてます。珍しいです。紙の臭いは,ASLRBと同じ臭いがします。日本の紙とは違う,臭いがします。ASLRBをお持ちの方は,一度臭ってみてください(笑)。
シナリオカードは,兵士やAFVのシルエットがないタイプ。出版社によっては,オリジナルのシルエットを使っているところもありますが,これには使われておらず,4-6-8だの,T34/M43だのと,無味乾燥な感じがしますが,いたしかたないところでしょう(著作権の関係でしょう)。
DEZIGN PAK1のシナリオは10個。2は,12個入ってます。中身については,別の機会に書いてみたいと思います。
ゾンビパックは,ゾンビ対人間戦のシナリオ集で,シナリオカードを見る限り,小規模の歩兵戦闘のようにみえます(もちろん特別ルールが用意されています)。第1作目らしいので,2作目以降があるのでしょうか。コレクターの私としては,発売されたら当然買いますが。。。
ということで,開封中継でした。
このほか,10月11日には,Le Franc Tireurの最新号,9号や,Friendly Fire Packというシナリオ集も手配しているので,到着次第また開封中継をしてみます。